お知らせ
2026.01.05
60年の信頼を未来へ。グループ総合力で挑む、新たな価値創造
2026年(令和8年)1月、東洋テック株式会社は設立60周年を迎えました。 1966年(昭和41年)、関西初の警備会社として産声を上げて以来、今日に至るまで事業を継続・発展できましたことは、ひとえに株主様、お客様、そして地域の皆様の温かいご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。当社は、金融機関の機械警備という独自の強みからスタートし、時代の要請に応える形で業容を拡大させてまいりました。これまでの道のりにおいて、私たちは「警備」と「ビル管理」を中核とする事業戦略を展開し、特に近年は積極的なM&Aを通じて、高い専門性と実績を持つ有力企業をグループに迎え入れ、組織としての総合力を着実に強化してまいりました。
これにより、「安心」を届ける警備から、「快適」を創るビルメンテナンスまでをワンストップで提供できる、強固な体制を確立いたしました。多様な個性と強みを持つグループ各社が連携し、お客様の資産価値をトータルで高めるシナジーこそが、60周年を迎えた現在の私たちの最大の強みです。このグループの結束力は、国際的なイベントにおいても遺憾なく発揮されており、2020東京オリンピック・パラリンピックでの警備に加え、2025年に開催された「大阪・関西万博」においては、地元関西の企業として会場や周辺施設の警備および清掃業務の一翼を担いました。世界中が注目する舞台において、来場者の皆様の「安全・安心」と会場の「快適」を最前線で支えた経験と実績は、私たちグループにとってかけがえのない財産であり、社会からの信頼の証であると自負しております。
また、社会課題の複雑化が進んでいる中、次の10年を見据えた時、私たちにおいても従来のビジネスモデルから更なる進化を遂げなければなりません。2022年に策定した2030ビジョンの達成、そしてその先の未来に向け、私たちはAI・DXの活用により変革を加速させます。万博などの大規模イベントで培った人の判断力やホスピタリティと、最新の技術を融合させ、単なる警備にとどまらない新たな付加価値を創出し、高品質なサービスをステークホルダーの皆さまにこれからも提供し続けてまいります。

東洋テック株式会社
代表取締役社長 池田 博之